わたしの知る花
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「あんたは、俺から花をもらってくれるのか」 淡く、薄く、醜くも、尊い。 様々な花から蘇る記憶――。 これは、謎めいた老人が描く、愛おしい人生の物語。 犯罪者だと町で噂されていた老人が、孤独死した。 部屋に残っていたのは、 […]
「あんたは、俺から花をもらってくれるのか」
淡く、薄く、醜くも、尊い。
様々な花から蘇る記憶――。
これは、謎めいた老人が描く、愛おしい人生の物語。
犯罪者だと町で噂されていた老人が、孤独死した。
部屋に残っていたのは、彼が手ずから咲かせた綺麗な《花》――。
生前知り合っていた女子高生・安珠は、彼のことを調べるうちに、意外な過去を知ることになる。
どんなにすれ違っても、取り返しがつかなくても、不器用で、愚かで、弱くても。
そこには、ずっと、愛しかない。
わたしの知る花
- 出版社
- 中央公論新社
- 発売日
- 2024/7/22
- 単行本
- 352ページ
- ISBN-10
- 4120058069
- ISBN-13
- 978-4120058066

わたしの知る花 :町田 そのこ
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